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高等教育の修学支援制度の対象校認定(看護科)について

Study Support

高等教育修学支援制度とは


◎意欲ある学生の皆さんの学びを下記で支援する制度です。

 

①授業料・入学金の免除または減額
②給付奨学金
 

◎対象者は下記の要件を満たしたもの

 

1. 看護科(看護専門課程)在籍者
2. 住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯
3. 学ぶ意欲のある学生であること
 

◎申込みに係る要件は以下になります。

1. 日本国籍、法定特別永住者、永住者等又は永住の意思が認められる定住者であること
2. 高等学校等を卒業してから2年間の間までに大学等に入学を認められ、進学したものであって、過去において本制度の支援措置を受けたことがないこと
3. 保有する資産が一定の水準を超えていないこと(申告による)
 
※ご自身が支援の対象となるか、どのくらいの額の支援を受けられるかを日本学生支援機構のホームページで大まかに調べることが可能です。
日本学生支援機構 進学資金シミュレーター

要件を満たした場合、下記支援が受けれます。

 

| 授業料・入学金の減免額(年額)

支援区分 授業料 入学金
第1区分 348,000 140,000
第2区分 232,000 93,400
第3区分 116,000 46,700

| 給付奨学金の支給額(月額)

支援区分 自宅 自宅外通学
第1区分 38,300 75,800
第2区分 25,600 50,600
第3区分 12,800 25,300

※支援区分等詳細につきましては日本学生支援機構ホームページ 給付奨学金をご覧ください。
日本学生支援機構 (給付奨学金)
 
※高等教育修学支援制度の詳細につきましては、文部科学省の下記アドレスへアクセスしてください。
文部科学省 高等教育の修学支援新制度

修学支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書

 
こちらをご覧ください sinseisho_daikan.pdf
 
 

シラバス

 
こちらをご覧ください → syllabus.pdf

カリキュラム

※2023年度は新カリキュラムと旧カリキュラムの両方行います。 学年によってカリキュラムが異なります。

 

1年

 

基礎分野

教育内容 科目 単位数
科学的思考の基盤 ロジカルシンキング 1
情報科学(看護統計学) 1
人間と生活社会の理解    医療倫理 1
人間関係論 1
社会学 1
健康論 1
臨地実習   基礎看護学実習 Ⅰ
1
 小計 7
 

専門基礎分野

教育内容 科目 単位数
人体の構造と機能   解剖生理学Ⅰ 1
解剖生理学Ⅱ 1
解剖生理学Ⅲ 1
栄養と代謝(生化学を包括する) 1
疾病の成り立ちと回復の促進  薬理学 1
病因論 病理学 1
微生物学
疾病各論 Ⅰ 呼吸器・血液系 1
内分泌・代謝系他
疾病各論 Ⅱ 消化器系 1
腎・泌尿器系
  小計 8
 

専門基礎分野Ⅱ

教育内容 科目 単位数
基礎看護学 看護学概論 1
基礎看護学援助論Ⅰ 1
基礎看護学援助論Ⅱ 1
基礎看護学援助論Ⅲ 1
成人看護学  成人看護学概論 1
成人看護学援助論Ⅰ 1
老年看護学 老年看護学概論 1
小児看護学 小児看護学概論 1
小児看護学援助論Ⅰ 1
小児看護学援助論Ⅱ 1
母性看護学 母性看護学概論 1
精神看護学 精神看護学概論 1
 小計 12
 
総単位 27

2年・3年

 

基礎分野

教育内容 科目 単位数
人間と生活社会の理解    心理学 1
  英語 1
 小計 2
 

専門基礎分野

教育内容 科目 単位数
人体の構造と機能   解剖生理学Ⅱ 1
疾病の成り立ちと回復の促進 疾病各論Ⅲ 循環器系 1
疾病各論 Ⅳ 脳・神経系 1
感覚器系(皮膚)
感覚器系(眼)
感覚器系(耳鼻)
感覚器系(歯)
疾病各論 Ⅴ  運動器系 1
リハビリテーション論
健康支援と社会保障制度 保健学 総合医療論
1
公衆衛生
1
法律と社会福祉 関係法規
1
社会福祉
1
  小計 8
 

専門分野Ⅰ

教育内容 科目 単位数
基礎看護学 基礎看護学援助論Ⅴ 1
臨地実習 基礎看護学実習 2
 小計 3

専門分野Ⅱ

教育内容 科目 単位数
成人看護学 成人看護学援助論 Ⅱ 1
老年看護学 老年看護学援助論 Ⅰ 1
老年看護学援助論 Ⅱ 1
母性看護学 母性看護学方法論 1
母性看護学援助論 1
精神看護学 精神看護学方法論 1
臨地実習 成人看護学実習 2
老年看護学実習 2
小児看護学実習 2
母性看護学実習 2
精神看護学実習 2
 小計 16
 

統合分野

教育内容 科目 単位数
在宅看護論 在宅看護概論 1
在宅看護援助論 Ⅰ 1
在宅看護援助論 Ⅱ 1
看護の統合と実践 臨床看護の実践 1
災害看護と国際看護学 1
臨床補助技術における安全
1
看護管理と研究 1
臨地実習 在宅看護論実習 2
看護の統合と実践 2
 小計 11
 
総単位 41

実務経験のある教員等による授業科目の一覧

 

こちらをご覧ください → jitsumukeiken_daikan.pdf

自己点検・自己評価

 
 

准看護科はこちらをご覧ください → jkango_tenkenhyouka.pdf

 

看護科はこちらをご覧ください → kango_tenkenhyouka.pdf

 

 

学校関係者評価

 

こちらをご覧ください→ gakkouhyouka.pdf

本校の成績評価について

Grade Evaluation

成績評価の客観的な指標の算出方法

 

成績評価の算出方法は、習得すべき科目の合計点の平均値をGPAで算出し、順位付けを行う。

 
 

卒業の認定について

 
卒業の認定については、履修科目の単位をすべて取得した者と、欠席日数が出席すべき日数の3分の1を超えない者で、毎年1月末に卒業判定会議を実施し審議のうえで卒業認定をしている。

専門実践教育訓練給付制度について

Practical education training

専門実践教育訓練給付制度とは

 

仕事に必要な資格取得などの費用を国が補助してくれる制度です。雇用保険に一定期間以上加入している労働者が国の指定を受けた教育訓練機関を使って自己啓発を行った場合、負担した費用の一部が国から支給される制度です。

 

専門実践教育訓練給付金の支給額

 

①当校に在学中(専門実践教育訓練受講中)

受講者が支払った教育訓練経費の50%が支給されます(上限あり)
 

②卒業後(専門実践教育訓練の終了後)

資格を取得し、一定の条件を満たした場合追加で教育訓練経費の20%が支給されます。

※支給対象者の要件また支給額についての要件がありますので、詳細は本人の住所を管轄するハローワークまたは、
ハローワークインターネットサービス - 教育訓練給付へお問い合わせください。
(ハローワークでの手続きは受講開始日の1か月前までに行う必要があります)
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html
※本校は、令和2年10月1日~令和5年9月30日迄認可済みです。

奨学金について

Scholarship

准看護科

| 現在取り扱いが出来る奨学金

 

公益財団法人 福岡県教育文化奨学財団

当財団では、社会に有為な人材の育成を目的として、勉学意欲がありながら経済的理由によって修学が困難である方に対して、奨学金等の貸与事業を行っています。
詳しくはこちら
 

熊本県育英資金

熊本県は、向学心に富む学生又は生徒で、経済的理由により修学困難な人に対し、学資を貸与して教育の機会均等を図り、将来社会に貢献し得る人材を育成することを目的として、奨学金制度を設けています。 
詳しくはこちら
 

佐賀県育英資金

佐賀県育英資金は、経済的理由により修学が困難な生徒に対して、育英資金(奨学金)を無利子で貸与することによって、将来有為の人材を育成することを目的としています。
詳しくはこちら
 

長崎県育英会

長崎県育英会は、県内に住所を有する者の子ども等のうち、向学心に富み、有能な素質を持ちながら経済的理由により修学が困難な者に対し、学資の貸与その他育英上必要と認める業務を行い、もって将来社会に貢献しうる有為の人材の育成に寄与することを目的としています。 
詳しくはこちら
 

福岡県看護師等修学資金

福岡県内の看護師等養成施設に在学する者で、将来、福岡県内の特定施設に従事する者を対象とする。詳細は、福岡県看護師等修学資金の概要を確認。 
詳しくはこちら
 

熊本県看護師等修学資金

熊本県では、県内の看護職員の確保及び定着を図るため、保健師、助産師、看護師及び准看護師(以下「看護師等」といいます。)を養成する熊本県内外の学校若しくは養成所(以下「養成施設」といいます。)に在学している方の修学を支援する「看護師等修学資金貸与制度」を設けています。
詳しくはこちら
 

江口姉妹基金

福岡県医師会が、大牟田名物「草木饅頭」の江口栄商店の元専務江口孝恵様より寄付を賜り、「志ある人が夢を諦めないように」という江口様のご意向に沿った形で「江口姉妹基金」を設立しました。
詳しくはこちら
 
※上記の奨学金は経済的により修学に困難がある優れた学生に対して選考の上、貸与が行われています。

看護科

| 現在取り扱いが出来る奨学金

 

日本学生支援機構

日本学生支援機構の奨学金貸与事業は、教育の機会均等の理念のもと、意欲と能力のある学生等が、自らの意志と責任において大学等で学ぶことができるよう、国の重要な教育事業として実施されています。 
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福岡県看護師等修学資金

福岡県内の看護師等養成施設に在学する者で、将来、福岡県内の特定施設に従事する者を対象とする。詳細は、福岡県看護師等修学資金の概要を確認。
詳しくはこちら
 

熊本県看護師等修学資金

熊本県では、県内の看護職員の確保及び定着を図るため、保健師、助産師、看護師及び准看護師(以下「看護師等」といいます。)を養成する熊本県内外の学校若しくは養成所(以下「養成施設」といいます。)に在学している方の修学を支援する「看護師等修学資金貸与制度」を設けています。
詳しくはこちら
 
※上記の奨学金は経済的により修学に困難がある優れた学生に対して選考の上、貸与が行われています。